部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



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片づけて11年。顔の変化に気づいて、思い出したシャネルの言葉【女社長の日々】

片づけて11年。顔の変化に気づいて、思い出したシャネルの言葉【女社長の日々】

こんにちは、『片づけ心理学®』三谷直子です。

 

「20歳の顔は贈られたもの、

 30歳の顔は生きざまが形づくるもの、

 50歳の顔は、価値の現れ。」

 

ガブリエル・シャネルの言葉です。

 

Nature gives you the face you have at twenty,

life shapes the face you have at thirty,

but

at fifty, you get the face you deserve.

 

昨日、自分の顔が、

ずいぶん変わった事に気づいて、思い出しました。

 

ここのところ、事務所も、自宅も、めっちゃ片づけています。

 

毎週、事務所の紙ごみの日には、↑この状態です。


なんの収穫祭(笑)

今年、コロナのこともあって、いろいろと…

・遠慮していたこと

・わたしなんて…と思っていたこと

・棚上げしていたこと

…を、猛スピードで片づけて行っています。

 

片づけ、というのは、モノだけではなくて、カタをつけること。


モノにカタをつけることは、思考の整理ももちろん、

価値観・世界観までもを、変化させる力があります。

 

それは、たんに捨てたり、

見えなくしまえばいいということではない訳ですが、

 

とにかく今回、片づけている中で、

起業当時の自分のプロフィール写真を見つけまして。

 

「こんな顔やったっけ?」って思いました。

 

その変貌っぷり、

「え? 整形した?」って自分で思うほど。

(してない)

 

あのね…

言ってしまうけどね…

私がやってきた片づけはね…


価値観=なにを大事にするか

世界観=世界の見え方、も変わったけど、


「私の価値そのもの」

「私がいる世界そのもの」までも、変えてくれた。

 

起業してからの30代の生きざまが、

今、あらわれてきているな〜って、すごく感じました。

 

そして、

自分を磨き続ける場に置いてくれている、

この仕事をさせてもらっていることに、

感謝で胸いっぱいになりました。

 

ありがとうございます。

関わってくれる、たくさんの、みんなのおかげ。


さらに身軽になって、

よりよいものを、さらにたくさんの方にお届けできる私になりますね°˖✧˖°


(この記事は、2020年9月9日のブログを再編集したものです。)

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