部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



  1. 人生の器の整え方・100日ブログチャレンジ2023
  2. 短い時間で、サッと考えがまとまっていく道具
 

短い時間で、サッと考えがまとまっていく道具

短い時間で、サッと考えがまとまっていく道具

東京にて、このレターを書いています。

突然ですが、実は今日、

「考えがまとまらない…

 何から手をつけよう…」

って状態に、なってしまったんです、ワタシ。


みなさんにも、あるでしょうか?

例えば…

・考え事がまとまらない

・タスクが増えて、ぜんぜん終わらない

・何から手をつけたらいいのか、わからない


それが、

・15分もあれば、サッと考えがまとまる

・タスクを整理して完了までサクッとできる

・まず手をつける突破口を見つけられる


そうなったら、いいですよね??

今日は、

「考えがまとまっていく道具」

そんなテーマでお届けします。

「プラダを着た悪魔」

って映画ご覧になったこと、あるでしょうか?


アン・ハサウェイ演じる主人公が

仕事の面接のために準備をしているシーンが冒頭にあるのですが、その時、

書き込んでいるのが、「小さなノート」なんです。


どんなノートをお使いでしょうか?


小さなノート?

ノートなんて使わない?

それとも?


「プラダを着た悪魔」は、

主人公が仕事にのめり込みながら、ライフステージを上げていく物語ですが、

その始まりのシーンに「小さなノート」があるのは、

なかなか象徴的だな、と思うのです。



実は今日、

「考えがまとまらない…

 何から手をつけよう…」

そんな状態に、私がなってしまった原因は、明らかなんです。


それは…いつも使っているノートを、

家に置いてきてしまったから…!!


出張に出た途中で気がついたのですが、時すでに遅し。


この移動の間に秋のアレコレについて、

考えをまとめるつもりでいたのですよ、本当は。


でも、

空港に着いて、仕事をしようとした時に、

「アッ、ノートないのか!」と二度見…


PCに向かっても、どうにも仕事が手につきません。


なぜかというと…

いろんな方向へ思考は展開するのですが、

枝葉が伸びて、広がっていくばかりで、

…まとまっていかないんです!


そんなことって、ありませんか?

あれもこれもと気になって、

タスクばっかり思いついちゃう…


もう、ワタシったら、

4年前まで、いったい

どうやって考えをまとめていたんだろう?!


「書くといい」って言われるけれど、

書いて満足して終わり、になっていた。

行動までたどり着けてなかった (今思えば…)


いつも書いている方眼ノートには、

決まった形があって、ワタシの脳みそは、すっかり、

「その形」で動くようになっていたんですね。

そのノートを手に入れてから4年、

「ない時」は、なかった…


その形でノートを書くから、考えがまとまる。

まとまるから、行動できる。

行動するから、やるべき仕事が回っていく…


ノートは、

「脳のOS」なんて言われますが、

思考はノートで決まる。


「考えがまとまっていく魔法の道具」


それを実感するための

「ノート、ない!」ハプニングだったのかもしれません。


あ、その後ノートを手に入れたので

・サッ考えをまとめ、

・手をつける順番を決めて、

・完了までサクッと、

このレターを書けていますよ…^^



さて、今日は、

思いもかけない「ある時、ない時」を体験できました

(ある時、ない時…関西の方ならわかるかな?)


4年前に手にしてから、

ずっと「ある時」ばかりだったので、

当たり前になっていたことにも気づけました。


あとね、文房具店をあちこち探したのですが、

どこにでも置いているワケではありませんでした…


つまり、

「近所の文房具店にあるよ!」

って方、それはもう、運命と呼んでいいレベルの確率ですね!


そして、ノートを忘れた私のために、

トレーナー仲間が取扱店を探してくださったり、

持っていくよ!と言っていただいたり、と、深い優しさをかけていただきました。

感謝、感謝ばかりです!!!


最後までお読みくださった、あなたにも、心からの感謝を。

ありがとうございます^^




「考えがまとまっていく魔法の道具」

ノートはこちら



さらに、このノートメソッドを手渡すトレーナーになる養成講座を、

お届けします!

ちなみに、なぜ、私がトレーナーになったのか…

経緯も↓こちらでご覧いただけます

【認定資格】方眼ノート トレーナー養成講座